SDGsへの取り組み
SDGs(持続可能な開発目標)とは
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた、2030年までに世界が達成すべき17の目標のことです。 持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
SDGsに対する弊社の貢献
弊社が提供するクラウドサービス基盤は、非常に処理効率性・開発生産性が高いものであると自負しております。お客様には、このクラウドサービス基盤をお使い頂くことにより、従来の方式で同じことをする場合と比較して、ITリソースや人的リソースの負荷を1/2〜1/3にまで改善して頂くことを目指しています。
これを受け弊社としては当面、以下のゴールとターゲットの実現に貢献していきたいと考えています。
ゴール | ターゲット | 弊社の目標 | |
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7.3 | 2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。 | 処理効率性や開発生産性に優れたクラウドサービス基盤により、システムの導入や維持に掛かる電力等のエネルギーや人的リソースを1/2〜1/3にまで改善する。 | |
9.1 | 全ての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラを開発する。 | ||
9.4 | 2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行う。 |